食物繊維
初めに、この記事で紹介する成分は
人参と言えばこの成分があるかな、と考え付いた成分を成分の分析センターの方に
お願いして分析していただいたものになるので、
ここに載っている成分以外のものも人参ジュースに含まれております。
私が作っているジュースの詳しい成分表はHPの方に載っていますので
気になるかたはファームステージ株式会社HPまでお願いします。
さて、まず初めに食物繊維についてですね、
食物繊維の効果は
大腸まで達し、おなかの調子を整える効果があります。
理由はあまり私も理解してないですが腸が奇麗になるという事は
肌もきれいになる、と結構皆さんいいますよね。
(参考サイト)
カリウム
続いてカリウムの効果です。
細胞の浸透圧の調整や、酸とアルカリの平衡維持、筋肉の収縮、神経細胞の刺激伝達に関与しているようで
むくみの解消、高血圧の予防・改善、利尿作用、
筋肉の弛緩調整、神経細胞の刺激伝達
などの効果があるようです
カリウムが不足してしまうと脱力感や食欲不振などの症状があるようです。
(参考サイト)
α-カロテン
α-カロテンの効能は
有名なのは抗酸化作用ですかね。
活性酸素は適量であれば害になることはありませんが
ストレスや紫外線などで体内に蓄積するらしく
体を錆びさせ老化を促進させる一因だと言われています。
それがガンや生活習慣病の要因とも考えられているようです
その活性化酸素を抑制する働きがあると言われているのが抗酸化作用というわけですね。
その他、他の栄養素の働きを助けたり
免疫力のアップ、皮膚を健康に保つ、
目の機能を正常に保つなどの効果があるようです
その他循環器疾患のリスクを軽減するなどの効能も。
何より驚いたのが
発がんを抑制する効果があると実績結果が報告されているようです
(参考サイト・参考文献)
β-カロテン
β-カロテンとは人参の橙色の基になっている栄養素であることから名づけられたようです。
これを読んでも何で?って感じですよね
私にも分かりません😊
β-カロテンは小腸で吸収されて必要な分だけがビタミンAへと変換されます。
ビタミンAは過剰摂取に注意しないといけない成分らしいですが
β-カロテンの摂取では必要な量しかビタミンAへ変換されないよなので
安心して摂取することができます。
α-カロテンにもありましたがβ-カロテンも抗酸化作用を持っています
(参考サイト)
総アスコルビン酸
総アスコルビン酸とはビタミンCと同じ働きをするようです。
総アスコルビン酸は体内で作ることが出来ないようで
食品等から摂取することが必要です。
効能としましては
総アスコルビン酸は自らが酸化することで周りが感化することを防ぎ
体の酸化を抑えてくれます。
コラーゲンの生成
メラニン色素の生成を防ぐ
貧血の予防、骨を丈夫にする、脂肪の分解を助ける効果があるようです。
(参考サイト)
人参ジュース
これまで書いた効果は人参ジュースに含まれている成分を
調べたものです。
人参を大事に育て上げましたのでよかったら
一度HPを覗きに来てください😊